運命のメール
2010年12月15日
いつものように不動産情報サイトから請求した物件資料にメールで断りの返事を入れていると、『そうですか、お役に立てずすみません。こんなのはどうでしょう。』と物件概要1枚が添付されたメールが。
積算価格は2億を超え、価格は18500万円。利回りはほぼ13%。グーグルストリートビューで物件を確認すると一瞬でよい物件と判断できました。場所は名古屋。夜遅くで今すぐ見に行く事はできないし、明日は月曜日、会社を休むわけにも行かない。
物件は明朝家内に見てきてもらうことにして、FAXですぐに買い付けを入れました。
本来物件を見ないで買い付けを入れるのはご法度ですが、今までに十分物件を見て下準備は出来ていましたから、この時点で購入に迷いはありませんでした。
指値は強気の17900万円で入れました。結果は1番札。
月曜日は会社出社前に物件概要書を東京の2つの銀行に送付、融資の仮審査をメールで依頼しました。
9時を過ぎてから担当者に電話。会社の仕事そっちのけです。
同時に仲介の不動産業者から売主の現在の融資銀行を聞き出しました。名古屋の地方銀行でしたので。家内が物件を見るついでに資料を持参し訪問、売主が売却に同意したら融資を引き続き貴行で組みなおして欲しいと依頼。担当者も快諾してくれたとのこと。
ここまでを月曜日の午前中までにこなしました。
前々から準備していたとはいえ我ながらよく動けたと思います。
何より家内の協力も大きかったですが。
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