自分のマンションを見に行く
2010年12月31日
決裁が終了した週末、いよいよ自分で購入したマンションを改めて検分に行きます。
朝早くに家を出て、東京駅から新幹線に。今までのどんな旅行よりうきうきした気分になります。
改めて目にするマンションの何と神々しいこと。
筆舌に尽くしがたいものがあります。
鉄筋コンクリートの5階建て、30戸。
今までサラリーマンとしてこんな大きな物件を買うなんて想像もしていなかっただけにとにかく建物も大きく、敷地も広く感じます。
ファミリータイプなので入居者の車や自転車も多く、『自分の物件で多くの人が生活してるんだ』という大家としての自覚めいたものも沸いてくるのでした。
まずは敷地、建物の隅々まで実況見分です。ところどころで入居者と出くわします『おはようございます。』と挨拶。ちょっと照れくさい。
ここで気がついた自分の物件の問題点。
・ところどころ掃除が行き届いていない。特に非常階段。
・マンション名のプレートが汚れたまま。
・自転車置き場が乱雑。
・エレベータホールに吸殻。
・入り口横の掲示板に古くなって変色したお知らせ。
・共用廊下に置きっぱなしの自転車、スノーボード。
・非常階段から見た部屋のベランダに吸殻が山のように放置。
気になりだしたらそれこそキリがありませんね。
実況見分後は管理会社へ挨拶兼打ち合わせに向かう事となっているのできっちりメモしておきます。
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